ライスパワーNo.11とNo.11+の違い」タグアーカイブ

ライスパワーNo.11とNo.11+の違いと正しい使い分け方

今回は、勇心酒造が開発した「ライスパワーNo.11」と「ライスパワーNo.11+」の違いと、それぞれの効果的な使い方について詳しく解説します。

この二つの成分の違いや、どのように使い分けるべきかを正しく理解している人は意外と少ないかもしれません。

敏感肌や乾燥肌の改善を目的としたスキンケア製品の中で注目を集めている成分が「ライスパワーエキス」です。中でも「ライスパワーNo.11」と、より進化した「ライスパワーNo.11+(プラス)」は、医薬部外品としての効能が認められた、画期的な保湿成分として知られています。

 

そもそもライスパワーエキスとは?

ライスパワーエキスは、お米を原料にした発酵エキスで、日本の酒造メーカーである勇心酒造が長年の研究の末に開発しました。お米に含まれる豊富な栄養素を、麹菌や酵母などで発酵・分解することで、美容や健康に役立つ成分が抽出されます。その中でも、目的別にナンバリングされた「ライスパワーNo.○○」という種類があり、それぞれ異なる効能を持っています。

 

ライスパワーNo.11とは?

ライスパワーNo.11は、日本で初めて「皮膚の水分保持能を改善する」として認可された医薬部外品の有効成分です。これは、単に肌に水分を与えるのではなく、肌そのものの力を高めて、角質層の水分をキープできるようにするという働きをします。
その主な特徴は、乾燥、ハリや弾力の低下、敏感肌など様々な肌悩みに水分保持能を高めることにより、トラブルの起きにくい、健やかで美しい肌へと育みます。

「ライスパワーNo.11」配合の主なトライアルキット↓

【ライースリペアトライアルキット】

【アトピスマイル トライアルキット】

 

ライスパワーNo.11+(プラス)とは?

ライスパワーNo.11+(プラス)は、上記のライスパワーNo.11をさらに進化させた成分で、2021年に新たに医薬部外品の有効成分として承認されました。
No.11の「皮膚水分保持能の改善」に加え「シワ改善」効果も認められたことで、日本初のダブル改善有効成分となりました。2023年現在、シワ改善効果が認められた有効成分の中で、複数の「改善」効果を持つのはライスパワーNo.11+のみです。

特に注目すべきは、「シワ改善」で、従来型の表皮、真皮へのケアに加えシワに関する研究において重要とされ始めている「基底膜」にまではたらきかけ、日本初の3層へのアプローチを実現した点です。

「ライスパワーNo.11+」配合トライアルキット↓

【ライース リンクルクロス シワ改善キット】

自分の肌状態や目的に合わせて、まずは勇心酒造 ライスパワー トライアルキットをお試し下さい。